サハリンと言うより樺太と言う方が聞き馴染みある方が多いのでは。
ロシア極東州ユジノサハリンスクが正式名称になります。

歴史的な事は様々ありますが
昭和の始めまでは蝦夷・樺太と言う県で
日本だった場所です。


今でも樺太神社や日本名の刻まれた遺跡なども一部が残されてはいます。
サハリンの田舎町を昔の北海道の景色とおっしゃる人もいらっしゃいます。
僕は北海道の昔の景色は知らないですが
今の目に映る街並みはやはり異国そのものロシアです。

以外に近いサハリン(樺太)
札幌新千歳からオーロラ航空で1時間20分ほどで行けるのですが・・・

飛行機航空券が高い!!

ANAさんで羽田~新千歳
フライ時間は1時間20分前後
旅割りを使うと片道最安値1万円前後で利用出来るのに対して、
オーロラ航空さんでは
成田又は新千歳~ユジノサハリンスク
4万5千円~5万円!!

しかも、新千歳発着便はプロペラ機

世界唯一の国際線プロペラ機運航だそうです。
国際線と言えど僅か1時間弱のフライトなのでアリなのかと・・・。
なので、パスポート・VISAは持つものの
道内移動する様な気分です。

北海道に一番近いヨーロッパ
サハリンには時差が±1時間あります時計
サマータイム期間は±2時間になり
慣れないと時差ボケしてしまいます。

たかが2時間の時差で何故かと言うと
夏は夜10時頃が日暮れで
冬は朝9時が日の出時刻となり
白夜もなく、サマータイムなどの時間変動のない日本人にとっては奇妙な感じがします。

今年は世界的暖冬でサハリンも雪雪が少なく暖かいらしいので助かります。

(これでも雪が少ないのです・・・)

気温も雪の結晶氷点下20度℃ほどらしく
旭川や富良野と変わらないかな!?
なぁ~んて、
安易に たかをくくっているのですが
僕が行くなり雪寒くなったりして・・・

来週は道内でもまた寒の戻りが来るそうです。

ではでは
書類作成など今日も明日も書類作成や打合せ準備に勤しみますウインク