日本でいう、1Kやワンルームマンションのことです。よほど大きな部屋でない限り、プライバシーの確保の面を考えるとシェアをするには難しいつくりです。 マンハッタンでの一人暮らしでは最も一般的です。キッチンがリビングスペースから独立している作りもあります。
■Alcove Studio
スタジオの一種ですが、長方形ではなくL字型となっており、そこで区切ると、ダイニングスペースやベッドルームとして使えるタイプのアパートです。
■1 BED ROOM APART
リビングルームとベッドルームが分かれているアパート。 最近では家賃の高騰に伴い、この形のアパートでのシェアが増えております。リビングルームに仕切りを付けて1人が住み、ドアの付いているベッドルームにもう1人が住む形となります。作りによっては、リビングスペースを通らずにバスルームやキッチンに行けるところもあり、必ずしも住みづらいという事はないようです。
■JR4
1 Bed Room Apartですが、特徴としてリビングルームがL字型になっており、そこで区切ると、ホームオフィスやダイニングルーム、ベッドルームとして使えるタイプのアパートです。
■2 BED ROOM APART
2つのベッドルームとリビングルームがあるアパート。 シェアをするには理想のつくりと言えますが、家賃は高めとなっております。アパート内にバスルームが2つあり、プライベートバスルームが持てるシェア物件もありますが、やはりそういった物件の数は大変少なく、出てきたとしても家賃は通常のお部屋よりさらに高くなって参ります。
■その他
3ー5ベッドルームアパート、ロフトアパート、一軒家のシェアー等が有ります。
4ベッドルーム以上あるような大きなアパート内には、バスルームが2つ付いてくるところもございます。