最近は思う事があります。
それは子供達に会いに小児病棟の慰問をしている自分が本当に力をもらっているし今の自分の活力になっていると思います。
でも子供や親に会うと自分の母親を思い出してしまいます。
自分はまだ親になったことがないし親の気持ちはわからないけど33年間ずっと親の息子だったんだなと感じてしまいます。
どんなに悪いことをしてもどんなに憎たらしい言葉を投げつけてもずっと息子として大切に育ててもらっていたことを痛感します。
病気や怪我をしている子供たちのお父さんお母さんの姿を見ると俺に出来ることがまだまだあるんじゃないかと考えてしまいますし時には苦しくもなります。
でも治療をしながら選手としてやっている自分に皆さんから温かい言葉をもらうと一緒に頑張りましょうと言いたくなる。
そんな病院内で子供たちが笑ってくれてそれを見たお父さんやお母さんが笑ってまたそれを見た先生や看護師さんが笑ってくれて笑顔が連鎖していくのが嬉しいです!
なんかまとまりの無い文章ですが今フットサルリボンの慰問に関わる事が自分も嬉しいです!
色んな事があったり色んな人が居ますが自分なりに一つ一つを精一杯頑張ります!
Um por todos, todos por um.