11月10日、日本共産党小金井市議団とたゆ久貴市議団事務局長は、日本共産党が今年6月から9月にかけて行った市民アンケートに寄せられた身近な街の要求について改善を求め、西岡市長に対し申し入れを行いました。
市長からは、「各課に伝え、検討したい」と回答しました。
東町地域は主なものとして10項目です。以下紹介します。
1.栗山公園健康運動センターの2階の照明が何か所も切れている。卓球などをやっていると暗くて見えづらい。早急に対応すること。
2.富士見通りの車道と歩道の段差を解消し、高齢者、障がい者、子どもが安心して通行できるようにすること。
3.連雀通りの東町5丁目の清掃会社のコンクリート塀が突出しているため歩行者にとって危険なので改善すること。
4.東児童館、たまむし学童保育所について、夜間の場合、遊ぶ場所について近所への配慮を行う対応を取る事。
5.新小金井駅前の広場が保育園の子どもたちの遊び場になっているが、雨の後は排水が悪く水たまりになっている。対策をとること。ベンチなど設置すること。
6.東大通りのけやきの木で、信号機が見えなかったり、街路灯が隠れている。改善すること。東大通の自転車レーンが設置されたが、栗山公園付近の路上駐車が危険。規制をしてほしい。
7.栗山公園の東側東大通への路駐が多い。
8.垣根が道路に伸びて、見通しが悪く危険な場所があるので、改善すること。
9.東町3丁目の富士見通りから中央線までの道路がかまぼこ型になっているので、歩きづらい。また、高架化によって車の往来が激しくなっている。道路の補修やスピード規制など改善すること。
10.東町1丁目の西武線東側の道路について、スピードの規制がされていないために、ものすごいスピードを車が出している。規制すること。
11.東町1丁目、5丁目にもココバスを運行できるようにすること。