9月5日(土)午後4時30分から6時30分まで武蔵小金井駅南口で、こがねいピースアクション2015実行委員会が、「戦争法案 ストップ!強行採決緊急行動」を行いました。150人を超える市民が集まり、アピールしました。

当日は、ジンタらムータ(2人のコンビ)の音楽でスタートし、山本嘉子さん(元中町在住)の絵本「くものうえまで はないちもんめ」の読み聞かせのなども行われました。

また、こがねいピースアクション2015が国会へ提出した戦争法案の撤回を求める請願書の紹介議員の
日本共産党の宮本とおる衆院議員、民主党の菅直人衆院議員もかけつけ、それぞれが国会情勢や法案の問題点を強調し、みなさんと一緒に戦争法案を廃案にする決意を述べました。

参加できなかった社民党の福島瑞穂衆院議員、生活の党と山本たろうの会の山本たろう参院議員、沖縄社会大衆党委員長の糸数慶子参院議員からのメッセージも紹介されました。

その後、森戸よう子、板倉真也、関根ゆうじ、水上ひろし(日本共産党)、鈴木成夫、岸田正義(民主党)、田頭祐子、林倫子(生活者ネットワーク)、片山薫(市民自治こがねい)の9名の市議会議員がリレートーク。高校生、アメリカ人、高齢者、大学生などが次々と訴えました。

こがねいピースアクション2015実行委員会は、13日(日)午前11時半から、武蔵小金井駅周辺をパレードを行います。日本共産党は、戦争法案の撤回を求める共同をさらに広げていくため、パレードの成功に全力を尽くすとともに、市民の皆さんが行動を起こされることを呼び掛けています。

緊急行動全体写真



森戸