26日(水)、庁舎問題特別委員会が開催され、報告や質疑をしました。
小金井市からは、27日に小金井市役所内の庁舎建設の部会を開催するとの報告がありましたので、
私からどのような内容を検討するのか、と質問。
私の質問でわかったことは、基本構想、スケジュール、想定パターンについて議論するということ。
さらに、想定パターンとは、①再開発第2地区、②ジャノメ跡地、③リース庁舎の買取と不足分、④現在の本庁舎と不足分を第2地区に、⑤リース庁舎を買い取りと本庁舎への建設などのパターンを検討するということがわかりました。
しかし、別の委員の質問に対して、稲葉市長からは、「今、担当から5つのパターンを検討すると説明したが、固定化しないでほしい。再開発第2地区に市役所を建設するという方針に変わりはない」という答弁。
じゃあ、何のための調査なのか、ということです。もともとこの調査が、第2地区を想定した調査であることは、この間の市長答弁で明らかです。
そこで私は、5つのパターンを検討して、第2地区以外の案のほうが良かった場合、市長はその結果に従うんでしょうね、そうでなければ検討する意味がありません。今後の(議論の)進め方にも影響するが、委員長の意見を伺いたい
と述べると、
武井正明委員長からは、「市役所建設は3分の2の特別多数議決が必要な案件であり、市長の方針通りに行くかどうか、議会の意見も聞きながら決定することになるだろう」という趣旨の見解が表明されました。
また私は、市民や学識経験者の意見を基本構想などに盛り込むべきだと質しましたが、小金井市の方針は第2地区に建設するということであり、市民の声は聞く必要がないとの市の見解です。
市民参加条例でも、重要課題は市民の声を聞いてすすめるべきといっているのに、まったくその趣旨さえ無視しています。