連休の初日、新ごみ焼却場建設場所選定等市民検討委員会が、開催されました。

当日の資料には調布市のふじみ自治会連合会代表からの、お願い文が資料として提出されました。

副市長は、調布市民の意向は尊重したいと、当日回答しました。

尊重するとは、何を尊重するのでしょうか、よくわかりません。



次回に掲載しますが、二枚橋用地の11000㎡のうち、おおよそ小金井市分は4100㎡で、調布市は5100㎡、府中市は1800㎡です。

調布市、調布市議会、調布市民、府中市、府中市議会、府中市民の理解をいただかなければ、建設はできません。

昨年3月定例会では、調布市議会では小金井市に対し、「自区内処理の原則にのっとり、焼却場建設予定地の選定に当たることを強く求める」と述べています。


 候補地選定に当たっては、さらに厳しい状況になってきています。

市が選定した候補地以外の市民検討委員会で提案されている場所を、市が本気になってすすめることが求められています。