1日から4日までの4日間。2006年度決算の審議でした。
審議の方法は、まず、歳入を審議します。次に歳出では、議会費から民生費、衛生費から土木費、消防費から予備費までの3つの分野に分けて審議します。どの分野も1人の質問は3回までです。
歳入では06年度の増税の影響、「三位一体改革」、東京都の包括補助金のあり方など質疑。
歳出では、生活保護費、市民交流センター問題、市役所庁舎問題、武蔵小金井駅南口再開発事業、副教材費の父母負担軽減問題、介護保険問題など質疑しました。
詳細は、順次お伝えします。
市役所庁舎問題では、渡辺市議の質問で、今年7月2日に「リース庁舎の契約更新の意向を、三井UFJ信託銀行に通知したこと、リース庁舎については、1議員からの「買い取るべき」という要望を尊重したいと市長は発言しました。
渡辺議員の後に質問した私は、「議会軽視ではないか」、「リース庁舎を買い取るとすると、減価償却と土地代で5年後、おおよそ36億円もの税金を使うことになる。こんなに税金を投入するのか」と質問。
市長は、「重要だとおっしゃるけれど、そんなに重要ならあなた方がしらべておくのが当然だ。」と開き直り。
「リース庁舎を買うかどうかは平成26年で、まだまだ先の話だ。今の話しではない」といって、自らの答弁をはぐらかす事態。
リース庁舎を買い取るとしたら、これまた税金が投入されることになります。しっかりとした検証もしてない中で、リース庁舎の買取を尊重するという発言は、余りにも軽率といわざるを得ません。
稲葉市長は6年前の市議会で、「2007年には武蔵小金井駅南口再開発第2地区に市役所庁舎を建設する」
と市民に公言しました。私たちは、本当にできるのかと疑問を投げかけ、蛇の目跡地への市役所庁舎建設を提起してきました。やはり私たちの指摘どおりとなりました。
市長はどのように対処されるのでしょうか?
庁舎建設予定地の取得には、130億円、92億円の市役所庁舎、36億円のリース庁舎の購入ー稲葉市長の方針通りでいったら、どれだけ市民の税金を注ぎ込もうというのでしょうか。