日本共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、パク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして産経新聞ソウル支局長がソウル中央地検から在宅起訴された問題について問われ、志位和夫委員長は、

◆「言論と報道の自由は守られなければなりません。言論による体制批判には言論で応えるというのが民主主義社会のあるべきすがたです」と指摘しました。【2014年10月10日付「しんぶん赤旗」】