◆6月14日都内で開かれた日本防衛学会の会合。制服自衛官の姿も見える会場で、解釈改憲に批判的見解を表明していた玉沢徳一郎元防衛庁長官が立ち上がり、発言しました。「安倍内閣が集団的自衛権の解釈(変更)を(閣議)決定した場合、必ず違憲の訴えが出る」。

◆集団的自衛権の行使容認に反対する意見書を可決(6日)した三重県川越町議会。意見書を出したのは、町遺族会会長を務める町議会副議長です。