24日の日米首脳会談を前にTPPをめぐる情勢が緊迫するなか、長野県では1000人が集まり、福岡県では64団体800人が結集し、「TPP断固反対」「地域を守ろう」と訴え、「国会決議」実現を図るよう強く求めました。集会はどこも超党派で開かれ、共産党の代表も参加しました。
【2014年4月20日付しんぶん赤旗に掲載】