集団自衛権 ごまかし「限定行使」論 実は無制限 小林節教授「根拠薄弱」と批判 集団自衛権行使を容認するために憲法解釈変更をねらう安倍内閣・自民党は、行使を「限定する」と主張し始めました。改憲派の憲法学者、小林節慶応大学名誉教授弁護士も「根拠薄弱の表れ」と厳しく批判しています。【2014年4月20日付「しんぶん赤旗」日曜版】