日本共産党志位和夫委員長は3日、国会内で記者会見し、ウクライナ情勢について「、ウクライナ政府の同意も国連安保理事会決議もない下でロシア軍を派遣し、軍事介入を行うkとは、ウクライナの主権と領土保全を侵害するものであり、明らかな侵略となる。我が党は、ロシアによる軍事介入の中止を求める」などとした見解を発表。ロシア大使館でエフゲニー・アファナシエフ大使と会い、申し入れを行いました。大使は「日本共産党の見解は本国政府に伝える」と述べました。
【2014年3月4日付しんぶん赤旗に掲載】