日本共産党佐々木憲昭議員は3日の衆院予算委員会で質問に立ち、国民に増税を押し付ける一方で企業には大減税をふるまう不公平をただすとともに、法人税を下げれば賃上げにつながるという「トリクルダウン」の考えは破たんしていると述べ、消費税増税は中止し家計応援の政策へ転換することを述べました。
【2014年2月4日付しんぶん赤旗に掲載】