「赤旗」86周年によせて 長谷川千秋・元朝日新聞大阪編集局長―今必要な「赤旗」の精神 | 松下ゆたかオフィシャルブログPowered by Ameba
◆一般紙にはない視点、考え方が日々新鮮でした。「複眼思考」を身につけることができたのは「赤旗」のおかげだったと思います。
◆日本の巨大メディアはこの屋台骨が腐りかけ、揺らいでいます。その点、政党の機関紙ではあるけれども、自分の頭で考え、歴史に学び、人類の進歩・発展という大きな流れのなかで判断する「赤旗」のジャーナリズム精神こそ、日本のメディアにいま必要です。
共産党を好きでもきらいでもいい。ジャーナリストのみなさんこそ「赤旗」を一番読んでほしい。【2014年2月2日付「しんぶん赤旗」に掲載】

