◆一般紙にはない視点、考え方が日々新鮮でした。「複眼思考」を身につけることができたのは「赤旗」のおかげだったと思います。

◆日本の巨大メディアはこの屋台骨が腐りかけ、揺らいでいます。その点、政党の機関紙ではあるけれども、自分の頭で考え、歴史に学び、人類の進歩・発展という大きな流れのなかで判断する「
赤旗」のジャーナリズム精神こそ、日本のメディアにいま必要です。

 
共産党を好きでもきらいでもいい。ジャーナリストのみなさんこそ「赤旗」を一番読んでほしい。
【2014年2月2日付しんぶん赤旗に掲載】