放射能汚染水の解決・国の責任でー福島県内49市町村(59中)が意見書 非常事態が続く東京電力福島第一原発の放射能汚染水問題について、国が全責任を持つ体制の確立を求める意見書が、福島県内の59市町村のうち、49市町村で可決されました。一方、県内原発全基廃炉要求は56市町村が表明しており、残る2町1村も3月議会で同様の態度を示す方向です。【2014年1月28日付「しんぶん赤旗」に掲載】