稲嶺進・名護市長が会見ー「基地つくらせない信念貫く」=政府圧力「地方自治の侵害だ」 稲嶺市長は「信念を貫き、新基地は作らせない」と述べ、安倍政権が「辺野古移設」推進の姿勢を変えていないことについて「民主主義国家として、これだけの反対意見を無視して強硬にすすめることは地方自治の侵害。人権にもかかわる問題」と述べ、調査や工事を認めない考えを示しました。【2014年1月21日付「しんぶん赤旗」に掲載】