東電が19日に発表した測定結果によると、漏れた水に含まれていたのは、セシウム134が1リットル当たり70万ベクレル、セシウム137が同170万ベクレル、コバルト60が同2万5000ベクレル、全ベータ(ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質)が同2400万ベクレルでした。
【2014年1月21日付しんぶん赤旗に掲載】