沖縄県名護市長選挙(19日投票)は、「辺野古の海にも陸にも基地をつくらせない」と訴える稲嶺ススム市長と、新基地推進を正面に掲げる候補との一騎打ちの様相となりました。推進派は新基地推進の「県民総意」を覆すため、基地と引き換えに「米軍再編交付金」を受け入れると宣伝しています。
【2014年1月8日付しんぶん赤旗に掲載】

※基地交付金をもらい、ジュゴンの海を埋め立てて100年も基地を受け入れるなど人でなしです。稲峰ススム市長は、独自財源で市の事業を推進してきた立派な市長です。何としても選挙で大勝利し、基地のない沖縄への大きな一歩を踏み出しましょう。