2014年の元旦を迎えた。松下家恒例の『ご来光』を見に、愛犬フクといっしょに荒川の土手に向かった。県立武蔵野高校の周辺には自家用車がズラリと駐車していた。天気予報が当たり一天晴れ渡り、東の空から勢いよく日が昇ってきた。そこで一句詠んだ。  

 “変革のとき 天を突く 冨士微動だにせず”