11月の党員拡大は1078人で、2ヶ月連続で1千人台を超えた。また、しんぶん赤旗日刊紙日曜版とも10月を上回る前進となった。秘密保護法案成立阻止の先頭に立っている若手弁護士や、TPPなど自民党農政に決別した農業委員、農民を党に迎えるとともに、党大会決議案を読んだ大学教員、医師、芸術家、など各層各分野の人々が「いま共産党を大きくしたい」、「中国問題など疑問が解けた」と入党を決意しています。
【2013年12月3日付しんぶん赤旗に掲載】 

 安倍自公政権の実態は戦後最悪の暴走内閣の様相を示しているが、恐れるに足らない。やればやるほど国民との矛盾が深まり、もはや崖っぷち内閣といえる。そのうちポッキリいくのではないか。
共産党がどれだけ力をつけるかがバロメーターだ。共産党が大好きで善良な国民(ただし18歳以上)のみなさん、ぜひ共産党の門をたたいて欲しい。