日本ペンクラブ(浅田次郎会長)は17日、安倍内閣が秋の臨時国会に提出を狙う「秘密保護法案」について反対する意見書を発表しました。意見書は「秘密保護法案」について「現在の日本社会において総合的な秘密保護法制は要らないし、むしろつくるべきではない」との立場を明らかにしたうえで「秘密保護法案」の問題点を列挙しています。
【2013年9月18日付しんぶん赤旗に掲載】