2015年度にも陸上自衛隊への導入が狙われる米国製の垂直離着陸機V22オスプレイについて、防衛庁が、1990年ごろに海上救難艇としての導入を検討したものの、同機の構造的欠陥である強烈な下降気流などが障害となって導入を断念していたことがわかりました。
【2013年9月13日付しんぶん赤旗に掲載】