<世界陸上>イシンバエワ復活V=4㍍89、3大会ぶり=引退否定「リオ五輪へ」 陸上の世界選手権第4日は13日にモスクワで行われ、女子棒高跳び決勝で2004年アテネ、08年北京の両五輪を制したエレーナ・イシンバエワ(ロシア)が4㍍89を跳び、3大会ぶりに優勝しました。31歳にして衰えない力を証明。「また世界記録を更新したいし、リオ五輪にでたい」と語った。【2013年8月15日付「しんぶん赤旗」に掲載】