廣島市長の松井一実市長は「平和宣言」で、「無差別に多くの市民の命を奪い、人生も一変させ、また、終生にわたり心身をさいなみ続ける原爆は、非人道兵器の極みであり、『絶対悪』です」と指摘。平和市長会議加盟都市、国連やNGOなどと連携して「2020年までの核兵器廃絶をめざし、核兵器禁止条約の早期実現に全力を尽くす」と表明しました。
【2013年8月7日付しんぶん赤旗に掲載】