政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「年越し派遣村も原発再稼働反対の官邸前行動も、共産党がずっと訴えてきたことが人びとの気持ちと重なった。共産党の主張が、若い人たちのSOSとマッチした。という意味で今回参院選の議席増は一過性のものというよりは、これからの活動の方向、運営の仕方によっては、非常に大きく広がる可能性がある」と語っています。
【2013年7月27日付しんぶん赤旗に掲載】