比例代表選挙で日本共産党は515万票を獲得し、目標の5議席を達成。現職3氏の議席確保に加え、小池晃副委員長仁比創平氏が返り咲きました。

 選挙区選挙では、東京・
吉良佳子、大阪・辰巳孝太郎、京都・倉林明子の新人3氏が議席を獲得し、東京では12年ぶり、大阪、京都では15年ぶりとなる党議席の回復を果たしました。沖縄選挙区では、党推薦の糸数慶子氏が自民党候補に打ち勝って当選しました。
【2013年7月23日付しんぶん赤旗に掲載】