4日公示、21日投票の参院議員選挙。自民党と日本共産党の「自共対決」にいま注目が集まっています。そのなかで、驚くべき新事実が浮上しました。安倍内閣の経済政策「アベノミクス」の一環としておこなう巨大公共事業と引き換えに、自民党がゼネコン業界に政治資金4億7100万円の“請求書”を出していたのです。
【2013年7月7日付赤旗「日曜版」に掲載】