13日の東京株式市場は、米株安と円高加速を嫌気して、全面安となりました。日経平均株価の終値は、前日比843円94銭安の1万2445円38銭でした。「アベノミクス」の最大の売り物である日銀による「異次元の金融緩和」を決めた4月4日の終値を下回りました。

 
日本共産党志位和夫委員長は13日の記者会見で、「株価に振り回される政治の転換を」求めました。
【2013年6月14日付しんぶん赤旗に掲載】