日本軍「慰安婦」問題などをめぐる橋下徹大阪市長(「日本維新の会」共同代表)の一連の発言を受け、大阪市議会最終日となる30日の本会議に橋下市長に対する問責決議案が提出され、可決される見通しとなりました。決議案は市議会の自民党、民主党系、日本共産党の3会派の共同提案となる方向で、採決では橋下市政を支えてきた公明党も賛成する見通しです。
【2013年5月30日付しんぶん赤旗に掲載】