橋下市長 訪米中止=「慰安婦」暴言に米国反発=反省も謝罪もできない人間は公職やめよ 日本軍「慰安あ婦」は必要だったと発言して、国内外から厳しく批判されている日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は28日、市役所内で記者団に対し、6月中旬に予定していた米国視察について、一連の暴言に対する米国内の反発が強いことなどから「いまこの状況で僕が訪米することにメリットはない。総合的に判断し、中止とした」と述べ、訪米中止を表明しました。【2013年5月29日付「しんぶん赤旗」に掲載】【松下ゆたかのコメント】外国特派員教会での3時間半の発言を聞いていた人はみんな怒っています。本質をそらして言い訳と国民への責任転嫁の押しつけばかり。こんな人間を見たくない。日本の恥だ!