橋下徹大阪市長(維新の会代表)「慰安婦は必要」と暴言=公人の資格なし | 松下ゆたかオフィシャルブログPowered by Ameba
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は13日、旧日本軍「慰安婦」問題について、「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」として、慰安婦制度そのものを正当化し、女性の人権を踏みにじる暴言をはきました。
日本共産党の市田忠義書記局長は、「これほど人間の尊厳をおとしめる発言はない。人間の血が流れているのかと思うぐらいだ。公党の党首の資格がないだけでなく、市長たる資格も、国政を語る資格もない」と厳しく批判しました。
【2013年5月14日付「しんぶん赤旗」に掲載】

