大相撲春場所の千秋楽、結びの一番は14勝全勝の白鵬にすでに5敗の日馬冨士が真っ向から挑み善戦したが力尽きた。9回目の全勝を飾り、長い大相撲の歴史の最高峰に立った。人格的にもすばらしい。優勝インタビューの最後に昭和の大横綱=大鵬を偲んで1分間の黙祷を呼びかけた。【合掌】