日本共産党の志位和夫委員長は10日、「3・10東京集会で連帯のあいさつを行い、「原発ゼロ☆大行動」の国会正門前集会でスピーチしました。
国会正門前で志位氏は、「いらした順番に話してもらいます」と最初に紹介され、笠井亮衆院議員、田村智子参院議員とともに登壇。前日に福島第一原発を視察したことを踏まえ、事故は「収束」とは程遠いと強調しました。
そのうえで①「収束」宣言を撤回し福島再生に全力をあげること②事故が収束もしていないのに原発再稼動は論外であること③原発と人類は共存できないことーーを訴えました。最後に志位氏が「すべての原発をただちになくせ。この立場で一緒にがんばりましょう。」と呼びかけると、「がんばろう」の声と大きな拍手がわき起こりました。
国会正門前で志位氏は、「いらした順番に話してもらいます」と最初に紹介され、笠井亮衆院議員、田村智子参院議員とともに登壇。前日に福島第一原発を視察したことを踏まえ、事故は「収束」とは程遠いと強調しました。
そのうえで①「収束」宣言を撤回し福島再生に全力をあげること②事故が収束もしていないのに原発再稼動は論外であること③原発と人類は共存できないことーーを訴えました。最後に志位氏が「すべての原発をただちになくせ。この立場で一緒にがんばりましょう。」と呼びかけると、「がんばろう」の声と大きな拍手がわき起こりました。