日本共産党山梨県委員会の千葉信夫委員長と小腰智子県議は27日、JA山梨中央会を訪問し、党演説会での廣瀬久信会長の来賓あいさつや、県内JA支所への党ポスター掲示などの協力に礼を述べました。千葉氏は「安倍晋三首相も、選挙中のテレビ番組などではTPP参加への態度を『○』ではなく、『△』としか答えられませんでた。世論やJAのみなさんの活動の反映ですが、予断は許されません。事務レベルでは(参加まで)9割方進んでいるとの報道もあり、参加断乎阻止のたたかいを引き続き協同して広げていきましょう」と話しました。
応対した込山博副会長と横内金弥専務は、TPPについて「(自民党などが)選挙だから参加に前向きな姿勢をやめたとの見方もあり、農水相など新内閣の人事を見ても安心できません。参加を断念させるまで、共にがんばりましょう」と答えました。
【2012年12月28日付「しんぶん赤旗」に掲載】
応対した込山博副会長と横内金弥専務は、TPPについて「(自民党などが)選挙だから参加に前向きな姿勢をやめたとの見方もあり、農水相など新内閣の人事を見ても安心できません。参加を断念させるまで、共にがんばりましょう」と答えました。
【2012年12月28日付「しんぶん赤旗」に掲載】