青森県平内町など4町村議会が12月議会で、県社会保障推進協議会が提出した「消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願」を採択しました。県社保協のまとめによると、これまでに請願を採択したのは、平内町、鯵ヶ沢町、外ヶ浜町、佐井村の4議会です。このうち外ヶ浜町議会は、請願採択を受けて議員発議の意見書を18日に可決しています。
採択された請願は、野田内閣が、「国民の反対を押し切って」成立させた消費税増税と社会保障改悪の「一体改悪」関連法について、「社会保障のためといいながら」、社会保障の切り下げと一体に、消費税を引き上げるものだと批判しています。
【2012年12月25日付「しんぶん赤旗」に掲載】
採択された請願は、野田内閣が、「国民の反対を押し切って」成立させた消費税増税と社会保障改悪の「一体改悪」関連法について、「社会保障のためといいながら」、社会保障の切り下げと一体に、消費税を引き上げるものだと批判しています。
【2012年12月25日付「しんぶん赤旗」に掲載】