原発再稼働で違い鮮明＝志位和夫委員長「停止のまま廃炉が一番現実的」と主張！

　総選挙の公示直前最後の日曜日となった２日、テレビ各局で党首や幹部による討論がおこなわれ、日本共産党から志位和夫委員長がテレビ朝日系「報道ステーションＳＵＮＤＡＹ」、市田忠義書記局長がフジテレビ系「新報道２００１」、小池晃政策委員長がＮＨＫ「日曜討論」にそれぞれ出席しあした。討論では、原発問題で、再稼働を認めるのかどうかが、原発ゼロへの姿勢を図る試金石であることが浮き彫りとなり、この点で各党の違いが鮮明となりました。

◆　「未来の党」－－再稼働あいまい（嘉田代表）

◆　「維新の会」－－“ゼロは公約ではない“
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（橋下代表代行）