「福島のいまを知り、日本のこれからを考えよう」と、「もやもやふっとばしまスカッ!!福島青年大集会2012」が4日、福島市で開かれ、北海道から九州まで約1000人が参加しました。「再稼働を許さず、ただちに原発ゼロを」「若者に雇用と暮らしの保障を」。福島と全国の連帯の力で、「青年を苦しめる政治を変えよう」との熱気に包まれました。各地で活動する青年が報告に立ち、日本共産党紙智子参院議員も連帯あいさつしました。集会アピールを採択したあと、市内をサウンドデモで「「原発ゼロへ声をあげよう」などと訴えました。