青森県の三村申吾知事が社長を務めていた建設会社が、原発の使用済み核燃料の再処理を請け負う「日本原燃」(青森県六ヶ所村)から幸嗣を受注していたことが、しんぶん赤旗日曜版編集部の調べでわかりました。
日本原燃は再処理工場だけでも約2兆1930億円を投資。建設費の原資は元をただせば電気料金。知事の関連企業に、電気料金が“還流”していた構図です。(「赤旗」日曜版10月7日号で詳細)
【2012年10月7日付「しんぶん赤旗」に掲載】
日本原燃は再処理工場だけでも約2兆1930億円を投資。建設費の原資は元をただせば電気料金。知事の関連企業に、電気料金が“還流”していた構図です。(「赤旗」日曜版10月7日号で詳細)
【2012年10月7日付「しんぶん赤旗」に掲載】