日本共産党志位和夫委員長は21日、野田佳彦首相が民主党代表選挙に再選されたことについて国会内の記者会見で聞かれ、「野田首相は民主党内の選挙では勝っても、国民的にはすでに不信任が下されている。すみやかな解散・総選挙で国民の審判をあおぐべきだという私たちの立場に変わりはない」と述べました。
【2012年9月22日付しんぶん赤旗に掲載】

松下ゆたかのコメント それにしても悪政の推進者の人物が大差で勝利とはビックリ。選挙も近く、今後の人事や選挙のことを考えて唯々諾々と従う道を選択した議員心理がうかがえる。国民の常識=民主党の非常識である。国民に不幸と苦しみを与え続ける亡国政治を打倒するために力を合わせよう!