インターネット動画サイト「ニコニコ動画」は２０日、、「まるごと紹介！一気に見せます共産党！」と題する番組を５時間余にわたって生放送しました。番組では、政治ジャーナリストの角谷浩一さんが共産党本部や赤旗編集局に“潜入”。その後、志位和夫委員長、市田忠義書記局長、小池晃政策委員長ら幹部と、党衆議院議員団、党東京都議団が登場しました。志位氏が「国民が主人公」という考え方で、一貫してぶれない９０年の党の歴史、憲法の全条項を厳格に守る立場、尖閣諸島問題解決のための党の提言などを縦横に語りました。
市田氏は、角谷氏の「共産党はもっと議席を増やしてもいいのでは？」との問いかけに、「何があっても躍進できる力をつけたい」とのべ、きたるべき解散・総選挙での党の躍進の展望と意義について話しました。小池氏が視聴者の質問に答えながら、党の理念やめざす社会について話しました。
番組は８万５０００人を超える人が視聴。「共産党は国民の代弁者だ」「（尖閣問題は）冷静な分析ですね」などさまざまなコメント（約１０万）が寄せられました。
【２０１２年９月２1日付「しんぶん赤旗」に掲載】
市田氏は、角谷氏の「共産党はもっと議席を増やしてもいいのでは？」との問いかけに、「何があっても躍進できる力をつけたい」とのべ、きたるべき解散・総選挙での党の躍進の展望と意義について話しました。小池氏が視聴者の質問に答えながら、党の理念やめざす社会について話しました。
番組は８万５０００人を超える人が視聴。「共産党は国民の代弁者だ」「（尖閣問題は）冷静な分析ですね」などさまざまなコメント（約１０万）が寄せられました。
【２０１２年９月２1日付「しんぶん赤旗」に掲載】