1980年9月に死去した落語家の初代・林家三平「33回忌」の催しが20日、都内で行われました。長男の林家正蔵氏や二男の林家三平氏(二代目)らが「一歩でも父に近づけるように芸道に精進したい」などとあいさつ。ゆかりの深い各界の人たちがスピーチや歌を披露し、「爆笑王」と呼ばれ親しまれた故人にふさわしい、にぎやかな催しとなりました。

 日本共産党
市田忠義書記局長小池晃政策委員長不破哲三前議長夫妻が出席。故人の妻・海老名香葉子さんら関係者とあいさつし、参加者と交流しました。
【2012年9月21日付しんぶん赤旗に掲載】