東日本大震災・原発事故から1年半。この間、日本共産党は全国からの支援と現地の党組織の奮闘で被災者のみなさんへの支援活動を続けてきました。被災地の状況は、いまなお多くの支援が必要であり、物資の支援も求められています。

 こうしたことから、日本共産党中央委員会は全国から寄せられた東日本大震災救援募金を活用して、秋から年末に向けた被災地3県(岩手、宮城、福島)の被災者支援のため、各県にコメ4トン、合計12トンに相当する額(各県200万円、合計600万円)を支援することにしました。

 支援金は、
日本共産党の3県委員会を通じて、被災地の党支援センターに届けられ、被災者支援に活用されます。
【2012年9月20日付しんぶん赤旗に掲載】