誰がなっても「憲法改悪」タカ派、「右翼党首」選びの自民党総裁選に大喝ッ! | 松下ゆたかオフィシャルブログPowered by Ameba
誰がなっても改憲・タカ派路線ーー。自民党総裁選に立候補した顔ぶれです。候補者5氏は、そろいもそろって「国防軍」の創設など「憲法改正」を掲げ、なかでも海外での武力行使を可能にする「集団的自衛権の行使」を公約にしています。政権与党のときは「国民政党」を自称していた同党ですが、今回はまるで“右翼政党”の党首選びの様相です。<中略>
【2012年9月15日付「しんぶん赤旗」に掲載】