米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が9日、宜野湾海浜公園で開かれ10万1000人が参加、宮古・八重山地方で同時開催された集会とあわせ10万3000人に達しました。(主催者発表)。沖縄の本土復帰後に開かれた米軍基地関係の県民大会では最大規模となりました。

 県民大会には
日本共産党から志位和夫委員長赤嶺政賢笠井亮両衆院議員仁比聡平前参院議員らが参加しました。
【2012年9月11日付しんぶん赤旗に掲載】