尖閣諸島問題についての日本共産党の見解について、インターネットを通じてのアクセスが続いています。見解を読んだ上での書き込みもあります。
「こういう歴史研究を踏まえた見解は一朝一夕に出せるものではないでしょう。まさに政党としての歴史の重みが試されるところ」「非情に理路整然としていてわかりやすい」「国としての根本である主権について真剣に考えていると思う」
政権与党への注文を兼ねた意見もあります。「現政権の外交の弱さには国民はうんざり。早く衆議院を解散して、外交に強く、国民が安心して生活できる国を望んでいる」「現政権に、共産党くらいの気構えがあればと思う。わが国の理を各国に知らしめることはとても大切」
この見解を通じて、日本共産党に対する見方が変わったという意見もあります。「明確な論拠に基づいて客観的な考察を述べていると思う。共産党への自身の見方が少し変わった」「共産党には民主党に無い正義があるね。僕は自民党派だが尖閣問題に対する共産党の発言はとても評価できるものです」
【2012年8月18日付「しんぶん赤旗」に掲載】
「こういう歴史研究を踏まえた見解は一朝一夕に出せるものではないでしょう。まさに政党としての歴史の重みが試されるところ」「非情に理路整然としていてわかりやすい」「国としての根本である主権について真剣に考えていると思う」
政権与党への注文を兼ねた意見もあります。「現政権の外交の弱さには国民はうんざり。早く衆議院を解散して、外交に強く、国民が安心して生活できる国を望んでいる」「現政権に、共産党くらいの気構えがあればと思う。わが国の理を各国に知らしめることはとても大切」
この見解を通じて、日本共産党に対する見方が変わったという意見もあります。「明確な論拠に基づいて客観的な考察を述べていると思う。共産党への自身の見方が少し変わった」「共産党には民主党に無い正義があるね。僕は自民党派だが尖閣問題に対する共産党の発言はとても評価できるものです」
【2012年8月18日付「しんぶん赤旗」に掲載】