3月22日、党市議団と青柳しんじ党埼玉1区国政対策委員長が、さいたま商工会議所の松永功会頭と懇談しました。山崎市議団長が市議会報告とともに共産党の「財政提言」を紹介しました。松永会頭は、「多くの商人が消費税を天下できないだろう」『財政提言』の中小企業の位置づけは、まさに、そのとおり」と答え、大企業と中小企業の下請け取引の適正化を求めました。また、地域密着型の公共事業を積極的にすすめる必要がある」と語りました。
【2012年4月1日号「市議団ニュース」】