「大阪維新の会」が大阪市議会で「交通局と組合が組織ぐるみで市長選に関与していた」と組合攻撃の材料に使った市長選用のリストが26日、ねつ造されたものだったと判明し、「維新」代表としての橋下市長の責任が問われます。
【2012年3月28日付しんぶん赤旗に掲載】

松下ゆたかのコメント嘘つきはドロボーの始まりといわれますが、橋下市長はこのウソの資料を使って選挙で勝利したばかりか、職員の「思想調査」までやっている。そして今度は国政を変えると準備を始めている。まさに、ドイツのヒットラーの再現を想起させ、空恐ろしくなる。マスメディアが連日のように、橋下もち上げを報道を無規律に垂れ流しているが、極めて重大だ。持ち上げるだけでなく、橋下徹の危険な本質を有権者に伝えるべきである。橋下市長は謝罪して辞職すべきである。大手メディアと橋下徹に喝ッ!