埼玉県生活と健康を守る会連合会(埼生連)は12日、さいたま市北区で親子3人孤立・餓死事件が起きたことを受けて、再発防止対策を知事に要請しました。
要望は、生活保護パンフレット『生活に困ったときは利用しましょう』を目につく、手に取りやすい場所におくこと、要保護者の発見・速やかな職権保護、生活保護業務の改善、福祉事務所・不動産業者・ライフライン事業者などで常設機関をつくり、社会的孤立の予防対策を図ることなどを求めています。
【2012年3月24日付「しんぶん赤旗」に掲載】
要望は、生活保護パンフレット『生活に困ったときは利用しましょう』を目につく、手に取りやすい場所におくこと、要保護者の発見・速やかな職権保護、生活保護業務の改善、福祉事務所・不動産業者・ライフライン事業者などで常設機関をつくり、社会的孤立の予防対策を図ることなどを求めています。
【2012年3月24日付「しんぶん赤旗」に掲載】