<共産党
・市田忠義書記局長
が会見>【暮らし破壊と対決】
日本共産党 の市田忠義書記局長 は13日、国会内で記者会見し、野田改造内閣について「暮らしと経済を破壊する消費税増税推進改造内閣だ」と述べました。
市田 氏は、「問われているのは看板のすげ替えではなく、どういう政治をやろうとするのかという中身だ」と指摘。野田内閣について「完全に自民党政治に逆戻りした。
暮らしと経済を破壊する消費税増税、農業だけでなく、国の形まで壊すTPP(環太平洋連携協定)推進、あれだけ県民が反対している辺野古への新基地建設を、強引にやろうとしている」と批判しました。
その上で、「こういうやり方に対して、対案も示しながら、正々堂々と国会でフェアな論戦を展開していきたい」と決意を述べました。
【2012年1月14日付「しんぶん赤旗 」に掲載】
日本共産党 の市田忠義書記局長 は13日、国会内で記者会見し、野田改造内閣について「暮らしと経済を破壊する消費税増税推進改造内閣だ」と述べました。
市田 氏は、「問われているのは看板のすげ替えではなく、どういう政治をやろうとするのかという中身だ」と指摘。野田内閣について「完全に自民党政治に逆戻りした。
暮らしと経済を破壊する消費税増税、農業だけでなく、国の形まで壊すTPP(環太平洋連携協定)推進、あれだけ県民が反対している辺野古への新基地建設を、強引にやろうとしている」と批判しました。
その上で、「こういうやり方に対して、対案も示しながら、正々堂々と国会でフェアな論戦を展開していきたい」と決意を述べました。
【2012年1月14日付「しんぶん赤旗 」に掲載】